ステラフェニックス メールボックス Exchange リカバリー は、壊れたEDBファイルから、E-メール、添付ファイル、連絡先、カレンダー、タスクなどを完璧に修復するユーティリティーです。損傷の激しいEDB ファイルでも、素早く、くまなくスキャンし、PST、MSG、EML、 HTML、RTF、PDFなどの形式で保存します。
特徴 -ステラフェニックス メールボックス Exchange リカバリー
ステラ メールボックス Exchange リカバリーは、高度なアルゴリズムと直感的で使いやすいGUIの組み合わせにより、素早く、簡単に、高精度のEDB修復ができるように作られています。
整合性がなかったり、損傷したExchange データベース・ファイル(EDB)を修復し、アクセスできなくなったメールボックスをPSTファイルとして再び利用できるようにします。これらPSTファイルをMS Outlookにインポートすることで、その中にあるすべてのメールとアイテムへのアクセスが回復します。
壊れたExchange データベース・ファイルをスキャンして修復した後、ソフトウェアは、回復可能なメールオブジェクトをツリー構造のリストで表示します。実際に修復したいEDBファイルを、そのリストの中から選び、それら選択したファイルのみを修復対象とすることができます。
強力なスキャン・アルゴリズムを持つステラExchange Server リカバリーは、誤って、または意図的に消去したユーザのメールボックスを修復して、リストアする、適用範囲の広いツールです。
この製品は、「宛先」、「差出人」、「CC宛先」、「件名」、「本文」、「添付ファイル名」、「重要度」、「アイテム・タイプ」など、様々な条件から指定された、特定のメールを検索できます。検索の方法は、目的に合わせて「任意の条件」、「完全一致」、「両方」などの条件設定を組み合わせることができます。
この製品では、E-メール、添付ファイル、ノート、予定、連絡先、送信アイテムなどのメール・アイテムのプレビューができます。この機能で、ユーザは修復したいデータを確認することができるため、確実性の高い作業を進めることができます。
このExchange リカバリー・ツールは、壊れたメールボックス(EDB file)を修復した後、それをPSTファイルの型式で保存します。このような形式は、MS Outlookに簡単にインポートできるため、メール・アイテムへも簡単にアクセスできるようになります。
PST ファイル形式で修復されたデータは、それをそのまま保存するだけでなく、MSG、EML、HTML、RTF、PDFのような形式に変えて保存させることができます。 個々のメールボックスやメール・アイテムを任意の形式で保存できます。
ステラ EDB to PST コンバータは、スキャンの後、すぐに修復を実行しないとき、スキャンの結果のみをそのまま、好きな場所に、好きなイメージ形式で保存することができます。イメージファイルは、いつでも取り出せるため、あらためて修復を実施するときに再スキャンの必要がありません。
ステラ Exchange Server リカバリー・ツールは、リカバリー・プロセス全体にわたる詳細なログ・レポートを生成し、保存します。ログ・レポートは、EDBファイルのパス、実施の日付と時刻、結果の保存場所など、リカバリー・プロセスを時間軸に沿って詳細に記録します。
この製品は、最新のMS Exchange Server を含むMS Exchange 製品、およびWindows オペレーティング・システムをサポートしています。